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携帯音楽プレーヤー活用法

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こんにちは。すっかり春ですね。こんなうららかな日には、街歩きやジョギングのお供に携帯音楽プレーヤーはいかが。

  1. 携帯音楽プレーヤーとは
  2. 学習やニュースも
  3. 使い方はかんたん

携帯音楽プレーヤーとは

1979年に発売された「ウォークマンTPS-L2」が起源とされる携帯音楽プレーヤー。

当時は、今までになかった、バッグに入れていつでもどこでも音楽を持ち運べるプレーヤーが誕生したことに、多くの人たちが衝撃を受けました。

最近では、携帯音楽プレーヤーは携帯電話にも浸透し、気軽に音楽を楽しめるシーンが増えました。

私たちにとってとても良い時代になったと言えます。


機能や操作方法、収録できる曲数は各社様々ですが、画面に直接触れて操作したり、直接インターネットに接続できる最新のものから、手のひらのすっぽり収まる小さくてカワイイものまでいろいろ選べます。

液晶画面があるものなら、曲名、アーティスト、ジャケット写真なども表示できるものがありますよ。


ちなみに、さまざまな種類のある携帯音楽プレーヤーの中で、世界中で最も普及しているのが「iPod」。

iPodが爆発的に普及した理由は、カセットテープやMDに比べて何倍もの曲を収録できる容量があるから。

音楽CDからのダビングの手軽さや、簡単に目的の曲が探し出せる操作性など、使いやすさも大きな特長です。

また、ランダム再生した時の以外な曲との出会いも魅力的。

あまり聴いていなかった曲やジャンルの枠を超えた曲が突然再生されることで、いつも新鮮な気持ちで音楽を聞くことが出来ます。
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学習やニュースも

さて文字通り音楽を聴くだけでなく、全く別の使い方でも注目されています。

一つは、語学の勉強。英会話のCDなどを取り込んで繰り返して聞くのもいいですし、専用に作られた教材もあるので、利用するのも手です。

そして二つ目はポッドキャスト。インターネット上で、最新ニュースや趣味、教養、エンターテイメントなどさまざまなジャンルの番組が配信されています。

朝、ニュースを自動的に取り込んでおいて、通勤や通学の途中に聴いている方も多いのではないでしょうか?
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使い方はかんたん

このように進化した携帯音楽プレーヤーですが、まだ使っていない人にとっては、やはり電子機器はちょっと・・・という人も多いかもしれません。

でも、どのタイプでも簡単に利用できるようになっているので、恐れることはありません。

簡単に言うと、1.音楽CDをパソコンに入れ、2.取り込み、3.プレーヤーに転送 とこんな手順。

ダビングにかかる時間も再生時間の10分の1以下という速さなので、一度持っている人に目の前でやってもらうといいかも知れませんね。


是非この連休は、暖かくなった空気を感じながら音楽を楽しんでみましょう。きっと、もっと音楽が好きになりますよ!
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*"ウォークマン"は、ソニー株式会社の登録商標です。

*"iPod"は、Apple Inc. の商標です。


今回の内容はいかがでしたか?

あなたからのご意見・ご感想・リクエストをお待ちしております。
info@imion.jp

次回配信:5月15日(木)


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