意美音メルマガVol.55
懐かしのフォークソング

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懐かしのフォークソング
- フォーク歌年鑑
- Forever Young

昭和ブーム


今年話題になったCD Vol.1 懐かしのフォークソング

こんにちは。

11月も今日でおしまい。ということで数回に渡り一年間話題になったCDやDVDとそれにまつわるお話をしたいと思います。

今年1年、CDショップで目をひいたのは「フォークソング」。しかも60〜80年代の懐かしのフォークソングのCDが話題でした。

フォークの名曲の良さは、ただの歌という枠を超えて多くの人の思い出と一体化していること。

青春のほろ苦い思い出が一瞬のうちによみがえる・・・今日はお気に入りのフォークソングを一曲聴いてみませんか?
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●フォーク歌年鑑 フォーク&ニューミュージック大全集

1966年〜1982年のフォーク&ニューミュージックを各年ごとに完全網羅。

例えば1966年版には「若者たち」(ザ・ブロードサイド・フォー)や「今日の日はさようなら」(森山良子)などを収録。

フォークが華やかだった1972年版には「学生街の喫茶店」(ガロ)や「結婚しようよ」(吉田拓郎)など。

また1982年版には「ドラマティック・レイン」(稲垣潤一)や「待つわ」(あみん)などが収録されています。



折しも今年は吉田拓郎とかぐや姫の伝説のライブが35年ぶりに開催。中高年のフォークソング魂に火を付けました。

このコンサート、フォーク世代はもちろんのこと、ギターを弾き始めた中高生にも大人気。

やはり良い曲は世代を超えて愛されるんですね。
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●Forever Young コンサートinつま恋2006

9月に話題になったライブのDVD。

75年に同メンバーで行われたライブに、勝るとも劣らない熱気に満ちた会場の雰囲気を余すことなく捉えています。

ライブ映像に加えてドキュメンタリーほかを収録したファン必見の一枚です。
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フォークソングブーム=昭和ブーム

さて数年前から昭和を懐かしむ風潮が高まり、昭和30〜40年代の町並みなどを再現した施設が人気です。

台場一丁目商店街(東京都港区)やナンジャタウン福袋商店街(東京都豊島区)、ラーメン博物館(神奈川県横浜市)、日本昭和村(岐阜県美濃加茂市)、浅見小路(大阪府大阪市)など全国にあります。

昭和の生活が体験できる施設もあるので、ノスタルジーを求める大人だけでなく小さい子どもさんも楽しめます。

昭和のヒット商品の復刻版もジャンルを問わず販売しているので、興味があれば手に入れてみいてはいかが。
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◇今号の意美音はいかがでしたか?

次号は、12月14日(木)配信の予定です。

あなたからのご意見・ご感想・リクエストをお待ちしております。
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