意美音メルマガVol.9
音楽好きのためのリラクシン講座(4)

おめでとうございます。

早いもので、2005年も13日が過ぎ、お正月気分もすっかり消えた感じですね。新年には、今年の抱負や目標を立てたなんて人も多いことでしょう。みなさん、早速、実行に移してがんばっていますか?意美音メルマガも、みなさまに愛されるものとなるよう、今年もがんばりますので、どうぞよろしく。

※さて、今年最初のストレッチは、腕や肩はもちろん、背中にも効く体操です。今年はまだまだ疲れ知らずかも?ですが、この体操、効いている筋肉がよ〜く分かるので、ヤリガイがありますよ。やってみて!

【かんたんストレッチ】〜手を後ろで組みねじる〜
◇起立して、手を後ろで組みます。組んでいる手の肘(ひじ)が内側にくるようねじり、この状態で10秒間ガマンしましょう!さらに、組んだ手の位置を上下、左右に移動させれば、違った部分の筋肉が伸び、効き目が広範囲に。

効き目が分かると楽しくなって、ついやり過ぎてしまいがちですが、くれぐれもストレッチは、
◇自分の体や体調と相談しながら、無理せずに
◇力を抜いた自然な呼吸で、ゆったりと
◇こまめに、毎日。習慣づけることで、疲れにくい体に変身
など、無理せず、マイペースを心掛けて、正しく活用を!

【おすすめの癒しJAZZ】〜 モーニン 〜

「モーニン」は、アートブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ(省略:JM)の演奏が有名です。 「モーニン」は、「ブルース・マーチ」と並ぶJMの代表曲のひとつで、作曲は、JMのメンバーでピアノ担当のボビー・ティモンズ。リーダーは、ドラム担当のアートブレイキーでした。

アートブレイキーは、JMメンバーに、有望な新人を迎え、常に若い才能を発掘。JMは、新人の登竜門的な役割を果たし、名門&長寿コンボとしてジャズ界を引っ張りました。

彼らの音楽は、ゴスペルやブルースといった黒人特有の音楽を意識的に取り入れた「ファンキージャズ」と言われるもので、非常にノリがよく、親しみやすいメロディーが特徴です。

1980年代後半、真夏の恒例イベント Mt.FUJI JAZZ FESTIVALにも度々出演していましたので会場で熱く盛り上がった方もいるかもしれません。

そんなノリノリのJAZZ曲に合わせ、身体を揺らしてみましょう! 厳しい寒さも和らぎ、心も体もポカポカです!

★次号の配信日は、2005年1月27日(木)です。

INFORMATION


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31〜 41〜 51〜

61〜 71〜 81〜

91〜 101〜

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