意美音メルマガ84
今年はオリンピックイヤー

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今年はオリンピックイヤーです。

  1. 北京オリンピックと音楽
  2. 中国の音楽
  3. オリンピック応援ソング
  4. 意美音Q&A

北京オリンピックと音楽

この夏、第29回オリンピック競技大会(通称北京オリンピック)が開催されます。

中国でのオリンピックということで、これから日本でもますます盛り上がっていくことでしょうね。

開幕は2008年8月8日から24日まで。

8という数字は中国ではとても縁起がよいとされているので、8が3つも並ぶこの日はまさに最良の日ですね。

しかも、午後8時8分から開会式が行われるという凝りようです。
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中国の音楽

みなさんは北京(中国)というとどんな音楽を想像しますか?

やはり、二胡や琵琶、古箏などによる、中国の伝統的な民族音楽でしょうか。

中国の民族音楽は長い歴史をもっています。

周の時代には大規模な宮廷楽隊ができ、高い水準に達した唐の時代には、日本や朝鮮などの民族音楽にも影響を与えました。

そんな歴史と伝統のある中国音楽。女子十二楽坊などの活躍もあり、日本でもすっかり定着しています。

でも意外なことに、中国はロックも大人気。

特に北京は活動が盛んで、市内中いたるところにライブハウスがあるとか。

ロックだけでなく、ピップポップやパンクも演奏され、ライブハウスは連日若者で大にぎわいだそうです。

ジャズやフォークなどを聞くことのできる場所も多く、クラシックコンサートも数多く開かれるなど、北京はさまざまな音楽が楽しめる都市なのですね。
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オリンピック応援ソング

オリンピックというと応援ソングも気になります。

北京オリンピックで用いられる音楽は実に1万曲以上。

開幕・閉幕式から表彰式や競技各種、施設のBGMなどすべてを指しますが、それにしてもすごい数です。

日本では、野球日本代表公式応援ソングとして奥田民生の「無限の風」やNHK北京オリンピック放送テーマソングをMr.Childrenが担当することが発表されています。

音楽が競技の感動をさらに盛り上げてくれることでしょう。

夏まで待ちきれませんね。
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意美音Q&A

『メロ譜』ってなんですか?

メロ譜とはメロディ譜の略。歌のメロディとコードネームが書かれた楽譜のことをいいます。一方、ピアノ譜はピアノ演奏のための楽譜、ギター譜はギターで弾き語りをするための楽譜です。コードが読める人は、このメロ譜だけで弾き語りや伴奏、ソロ演奏、アンサンブルも可能です。
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info@imion.jp

次回配信:4月3日(木)


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