意美音メルマガVol.45
「食育」を考えよう

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はじめに

食育とは

年齢別ポイント
- 乳幼児
- 児童
- 大人

モーツァルトでダイエット?!


はじめに

毎日蒸し暑い日が続いていますね。こんな時はついつい冷たい物やあっさりした物ばかり食べたくなります。

しかし食べ物は何といっても体作りの基本。毎日の食事はその日の活力だけでなく、将来にわたる健康作りにも大きく影響してきます。

食欲が落ちる今の季節だからこそ、食育のことを真剣に考えてみませんか。
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食育とは

食育とは、自らの食について考える習慣や食に関する様々な知識と食を選択する判断力を、楽しく身につけるための学習などの取り組みを指します。

今の私たちの生活は、コンビニエンスストアなどで手軽に何でも食べられる環境にあります。しかし一方では食生活の乱れが懸念されるようになりました。

昨年には食育基本法も制定され、「食」に関する意識も高まってきています。

では具体的にどのようなことに気を付けていけばいいのでしょうか。年齢別にポイントをお話しします。
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年齢別ポイント

♪乳幼児

小さい子どもは食べるものを選択できないので、母親を含め周りの保護者がいろいろな食品を提供していくことが必要です。

食べるという経験の積み重ねが大切。この時期に良い食生活の習慣を身につければ、高齢になっても健康でいきいきと生活できることにつながっていくでしょう。
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♪児童

いろいろな体験やお手伝いを通して、食に興味を持ってもらいたい時期。

一緒に料理を作ったり家庭菜園づくりなどをするのもいいですね。

また一日の始まりである朝ご飯はしっかりと食べさせましょう。
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♪大人

次世代を担う子どもたちのためにも、今一度食生活習慣を見直してみましょう。

生活習慣病の予防のためにも、「良い食べ方」を習得することが大切です。
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モーツァルトでダイエット?!

良い音楽と楽しい会話があれば自然と食事も進むもの。クラシックやジャズを静かに流して食事をすれば、きっといつもより食欲も出そう。

食べ過ぎが心配なママには、モーツァルトがお薦め。

高周波音とゆらぎに富むモーツァルトの音楽を聴くと、ストレスホルモンによる脂肪の蓄積を防ぐだけでなく、消化酵素も早く分泌されるそう。

新陳代謝も向上するため、ダイエット効果が期待できる音楽といえますね。
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次号は、7月20日(木)配信の予定です。

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