意美音メルマガVol.57
今年は「和」に注目

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今年は「和」に注目
- きものに挑戦
- 親のきものを

「和」の技
- 和のクッション
- ボトルを包む

和楽器奏者
- 東儀秀樹
- 林英哲


今年は「和」に注目

今年もよろしくお願いいたします。

お正月、成人式ときものを着た人たちをたくさん見かけました。

自分が着ていないのに、見るだけで華やいだ気分になりますね。

ここ数年きものブームが続いていて、今年もまだこの傾向は続くそう。

今年は気軽なお出掛け着として挑戦してみてはいかがでしょう。
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自分のきものを持っていないという人は、親のきものを着てみては?

サイズが合わない場合は、身丈やゆきの仕立て直しを。

悉皆屋(しっかいや)さんというきものの手入れ全般を扱う業者もあるので、相談するといいでしょう。
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雑貨などでも「和」のテイストを取り入れたものをよく見かけます。

そこで簡単にできる風呂敷を使った「和」の技をご紹介します。



和のクッション

1.大きめの風呂敷を用意。クッションを真ん中に置いて風呂敷で包み、端を結びます。

2.和のクッションカバーになり、これだけで部屋の感じがグッと変わります。
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ボトルを包む

1.菱形に置いた風呂敷の上に、口が左右に外向きになるように2本のボトルを寝かせます。

2.そのまま風呂敷の上と下の角を合わせて三角形になるようにし、ボトルをくるくると転がして包みます。

3.最後に立てて両端を結べば、プレゼントするときにも最適なおしゃれな包みになります。
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和ブームは音楽にも影響を与えています。今年はこの二人に注目。



東儀秀樹

東儀家は、奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家。

ロック、クラシック、ジャズなど、あらゆる音楽を吸収しながら育った彼は、高校卒業後、宮内庁楽部に入ります。

そこで篳篥(ひちりき)を主に、琵琶、鼓類、舞、チェロを担当。

傍ら、独自の曲の創作も手掛け、デビューアルバム「東儀秀樹」で脚光を浴び様々な賞を受賞。

現在は、上海の一流若手ミュージシャンとのユニット「TOGI+BAO」と結成し、全国ツアーを行うなど精力的に活動を続けています。
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林英哲

太鼓というジャンルの粋にとらわれず、独自の音楽表現で世界に和太鼓を広めた第一人者。

ソロ活動以外にも、ボストン交響楽団やベルリン・フィルなどといったオーケストラと共演したり、民族舞踊や美術家との共演もしたりしています。

ジャズピアニストの山下洋輔とのコラボレーションCDは必聴です。
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次号は、2月1日(木)配信の予定です。

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