解説
『曲種』から

トリオ・ソナタ
【トリオ・ソナタ】
trio sonata〔英〕

バロック時代の最も重要な室内楽曲。「(独立した)3声部からなるソナタ」の意味。ヴァイオリン2、チェロ1、ハープシコード1のように実際は4楽器で奏することが多く、ハープシコードはチェロ・パートを見ながら和音を充填(じゅうてん)する。(→通奏低音

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