解説
『邦楽』から

神楽【かぐら】

通常次の二種類をさす。
(1)御神楽(みかぐら)
宮中賢所(かしこどころ)で古くから行われている神儀のための楽舞。
(2)里神楽(さとかぐら)
神を呼び寄せ、神を祭るために行われる楽舞。「おかぐら」ともいう。

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