解説
『作曲家と作品』から
ラ・ボエーム
【ラ・ボエーム】
La Boheme〔伊〕
1896 年初演。全4幕。ミュルジェの小説に基づくジャコーザとイッリカのイタリア語の台本による作品。舞台は1830 年頃のパリ。若い芸術家達の生活を描き、また、
プッチーニ
自身の貧しい青春時代の体験なども含めた現実感ある青春哀詩的
オペラ
。〈私の名はミミ〉〈冷たい手〉が有名。
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