解説
『作曲家と作品』から
ローエングリン
【ローエングリン】
Lohengrin〔独〕
1850 年初演。全3幕。中世の伝説に基づく
ワーグナー
自身のドイツ語台本による作品。舞台は10 世紀前半のアントワープ。白鳥の騎士ローエングリンが弟殺しの汚名を着せられたエルザを救い、やがて結婚しエルザの問いによって聖なる秘密が破れ、天に帰っていく物語。第1
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