解説
『邦楽』から
三味線
【しゃみせん】
三弦(さんげん)ともいう。弦楽器の1つ。胴体から棹にかけて3本の弦をかけ、撥(ばち)を打ちつけるようにして弦をはじく。棹(さお)の太さで細棹・中棹・太棹に分けられ、用途により使い分ける。伝統的には、調弦は「本調子」など3種。
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