解説
『楽器』から

テューバ【テューバ】
tuba〔英・仏・伊〕

 ピストン・ヴァルヴが考案された1839 年の後、低音部を受け持つ金管楽器の総称となったが、国によって形状、構造、名称に相違がみられる。今日では変ロ調、ハ調、変ホ調、ヘ調の四種の調を持つものがある。オーケストラではハ調と変ホ調が使われる。

テューバの音域
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