解説
『曲種』から

ウィンナ・ワルツ(ウィーン・ワルツ)
【ウィンナ・ワルツ(ウィーン・ワルツ)】
Wiener Walzer〔独〕

 19 世紀始め、J. シュトラウス父子、ランナーらにより確立され一世を風靡した、独特なリズム感を持つウィーン風ワルツ。J. シュトラウスII 世〈美しく青きドナウ〉のように、小ワルツをいくつもつなげて全曲をなす。

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